【宿泊記】変なホテル浅草田原町 コーナースイート

こんにちは。ぽてさわと申します。

47都道府県全て訪れたことのある経験を生かして、
旅行に関する情報を発信しています。

今回は、「変なホテル浅草田原町」に宿泊してきたのでご紹介します。

この記事では、変なホテルについての紹介と浅草田原町店の施設と部屋の紹介をしていきます。

ホテル概要

変なホテルは、大手旅行会社のHISグループが展開するホテルチェーンです。
世界初のロボットが働くホテルとしてギネスに認定されています。

変なホテルの名前の由来は、
「奇妙な」という意味ではなく、
「変わり続けることを約束する」という意味です。

でもホテルに入ってみるとどうしても「奇妙な」の方が先行してしまいます。
その詳細は後ほど。

浅草田原町店は都内７店舗となる店舗で、
2019年9月1日に開業したばかりです。

浅草田原町店の特徴は、
世界初の光のホログラムによる
チェックイン・チェックアウトです。
詳しくは館内設備で紹介します。

アクセス

東京メトロ銀座線田原町駅から徒歩３〜４分。
東京メトロ銀座線・都営浅草線浅草駅から徒歩８分。
都営浅草線・大江戸線蔵前駅から徒歩９分。

館内設備

部屋紹介

今回はコーナースイートに宿泊しました。
このお部屋はこのホテルで一番広い部屋です。

部屋の間取りはこんな感じです。

部屋に入ると右手にダブルサイズのベットが２台と、ソファが

左手には、大きな窓と変わった形のソファとテレビ。

窓からはスカイツリーが見えます。
夏の隅田川花火大会の際にはこの部屋から花火が見えるそうです。

バス・トイレ・洗面台はそれぞれ別です。

バスタブの写真は撮り損ねてしまいましたが、
バスタブは普通のユニットバスのバスタブよりも大きかったです。

LGスタイラー（自動クリーニング機）もあります。
当日はスーツでしたので使用してみました。
効果はどうかわかりませんが、何だかスッキリした気がしました。

アメニティは一般的な歯ブラシ等だけでなく、
入浴剤・バスバブル・ホットアイマスクもありました。

内線や部屋の照明・空調は端末(tabii)で操作可能で、
ホテルの情報を見ることもでき、一通りの機能がつまっています。

変なホテルガウン。
柔らかくて着心地も寝心地も最高でした。

コーヒーメーカーやChromecastがあるのもスイートルームだけです。

以上が部屋の設備です。
変なホテルの形態としてはビジネスホテルですが、さすがはスイート。
部屋の広さ・設備共にビジネスホテル以上のクオリティでした。

食事

夕食

ありません。
バーでの軽食はあるのですが、食事を取りたい場合は外で食べるのが無難です。

バーは2021年1月現在コロナにより、営業していません。

朝食

２階レストランで食べることができます。

料金は事前予約1,500円、当日1,700円です。
6時30分〜10時まで利用可能です。

料理はバイキング形式で、メインを和食か洋食(インド)から選びます。
ご飯やカレールーはバイキング形式です。

こちらもコロナの影響により、通常と提供スタイルが違うとのことでした。

これより下の画像は、和食・洋食どちらを選んでもバイキングなので食べることができます。

洋食(インド)は初めて見るスタイルでしたが、
スタッフはインド界隈の方が接客・調理をしており、
カレーやナンはインド料理店と遜色ないクオリティでした。

ルーは食べ放題なので、和食にすればどちらも食べれるのでオススメです。

まとめ

以上が変なホテル浅草田原町の紹介になります。

チェックインにホログラムがあったり、部屋にはLGスタイラーや、tabiiなどの見たことのない機械がたくさんあり、楽しく快適に過ごすことができました。

今回私は、浅草での１日着物貸出&人力車15分のセットで宿泊をしました。
東京在住なので、なかなか都内の観光地でガッツリ観光することはなかったのですが、
良い経験になりました。

なかなか都内で宿泊する機会はないのですが、変なホテルは全国に店舗があるので、
旅行の際にはまた他の店舗を利用させて頂きたいと思いました。