今回は、「沼津リバーサイドホテル」に宿泊してきたので紹介します。
この記事では、施設と部屋の紹介をしていきます。
宿泊を検討している方は参考にして頂けると嬉しいです。
ホテル概要
沼津リバーサイドホテルは2011年11月1日に開業しました。
それ以前は、「沼津東急ホテル」として営業していて、経営を引き継ぐ形でオープンしました。
沼津東急ホテルは1997年4月16日に開業しています。
ホテル内には結婚式場があります。
2020年4月に「ホテル沼津キャッスル」が閉館となり、沼津市内では数少ないホテルウェディングができるホテルです。
アクセス
電車
JR東海道線・御殿場線沼津駅南口から徒歩7分。
車
東名沼津ICから15分。
館内設備
沼津はアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地として知られています。
このホテルはアニメとコラボしていて、フロント周辺には声優さんのサインやポスターが飾られています。
展示は宿泊しなくても見ることができますので、少し入りにくいかもしれませんが気になる方はぜひ。
年に1度パーティを開いたり、コラボおせちを販売していたりと、何度も訪れたくなる企画を開催しています。
部屋
今回は、10階の富士山側ダブルルームに宿泊しました。
部屋の作りは一般的なホテルの部屋と同じ作りです。
照明は間接照明メインの落ち着いた雰囲気です。
間取り
部屋の間取りはこんな感じです。
一般的なビジネスホテルでよく見る間取りです。
居室
部屋には140cmダブルベッドが1台。
長いテーブルと丸テーブルが1台あり、
部屋内で食事やデスクワークをするのに丁度いいサイズです。
バス・トイレ
ユニットバスで、ウォシュレット付です。
バスタブは広くてゆったり入れる大きさです。
気になる点としては部屋によると思いますが、
今回宿泊した部屋は排水の臭いが気になりました。
眺望
部屋の名前通り富士山が見えます。左側には駿河湾も見えました。
今回は10階でしたが、低層階だと少し見えにくいかもしれません。
アメニティ
アメニティは一般的なホテルと同じで不自由しない内容です。
おまけ・シングルルーム
以前宿泊した際はシングルルームを利用しました。
室内は120cmのベッドが1台あります。
そのほかのアメニティ類はダブルルームと同じでした
食事
ホテル内にあるレストランで食事がいただけます。
食事付宿泊プランのほか、当日直接来店で利用することもできます。
レストランは3店ありますのでその日の気分に合わせて利用できます。
ジャンル | 朝食 | 昼食 | 夕食 | |
KEYAKI | フレンチ | ビュッフェ | ビュッフェ | コース・オーダー |
かの川 | 日本料理 | ー | オーダー | コース・オーダー |
river view | カフェ・バー | ー | オーダー | オーダー |
夕食
今回は朝食のみのプランにしたため、夕食はホテル公式サイトから紹介します。
KEYAKI
ホテルパーティーで好評のシェフ芹沢のお料理が
http://www.numazu-rs-hotel.com/restaurant/keyaki/
お手軽にレストランでもお楽しみいただけます
ホテルらしい華やかなメニューをどうぞ
かの川
駿河湾の新鮮な食材を生かした日本料理の匠の技を折々に古格と斬新さのある宴としてお届けします。
http://www.numazu-rs-hotel.com/restaurant/kanogawa/
river view
カフェとバーでの営業をしています。
2018年に新設されたテラス席では狩野川を見ながら過ごすことができます。
こんな眺望でビール飲んだら最っ高です!
この他に季節のスイーツビュッフェも行っています。
(期間・曜日・時間限定)
テイクアウト
昨今の情勢からテイクアウトメニューも展開しています。
お弁当の他に、マリネやエスカベッシュなどの1品料理もあります。
予約も可能で基本的に前日18時までの予約が必要です。
夕食を食べた後に気づいたので、今回は食べることはできませんでしたが、
以前昼のテイクアウトでローストビーフ丼を食べたときの画像を載せておきます。
まさにホテルのローストビーフといった感じです。
ソースがいい味していてご飯にもお酒にも合う味付けでした。
朝食
朝食を提供しているのは「KEYAKI」のみです。
朝食はビュッフェ形式です。
定番のメニューのほか、沼津の名産である干物やホテルブレッドがあります。
まとめ
以上が沼津リバーサイドホテルの紹介になります。
沼津は伊豆の入り口として東名高速のICがあり、
東京方面からも名古屋方面からもルートに組込みやすい都市です。
このホテルは沼津の中心にあるホテルで観光拠点にぴったりです。
沼津で観光するもよし。伊豆半島に朝一で出発するもよし。
魅力たっぷりの沼津に行ってみてはいかがですか?
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