今回はSPGアメックスカードを作ったので、初めてマリオット系列のホテルに宿泊してきました。マリオット系列初心者の私が、初心者目線で紹介していきます。
ホテル概要
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズは1998年9月に開業したホテルです。開業から20年が経過していますが、2017年〜2020年にかけて全客室の改装を実施しました。
アップグレード
今回は一番下のスタンダードツインを予約しました。SPGの特典でゴールドエリートになって初めてのホテル。今回のアップグレードは、
スタンダード ←予約した部屋
ラグジュアリー
スタンダードデラックス
ラグジュアリーデラックス ←アップグレードされた部屋
クラブ
クラブデラックス
1ベッドルームスイート
クラブ1ベッドルームスイート
今回はラグジュアリーフロアのエグゼクティブキングルームにアップグレードされました。もう1つ上がっていればクラブルームになっていました。残念。
※クラブルームに宿泊するとラウンジに入ることができます。ラウンジはクラブルーム宿泊者とプラチナエリート以上の会員が入ることができます。ラウンジ内では軽食やアルコールを含むドリンク類がフリーフロー形式で提供されています。
部屋
客室は10〜27階でクラブルームは24〜27階です。今回は20階の角部屋2001室でした。
エレベーターは5基あり利用した時は他の宿泊客と乗り合わせることはありませんでした。繁忙期の混雑時間でない限りはエレベーター待ちは発生しなそうです。
間取り
間取りはこんな感じです。部屋の広さは50㎡でキングベッドが部屋の真ん中にある面白い間取りです。入り口と反対側は窓になっています。
居室
居室は部屋の真ん中に200cm×200cmのキングベッドがあります。テレビは前に引いたり、角度を変えることができるのでベッドにいなくてもテレビを視聴することができます。
眺望
20階の部屋でしたので視界を遮るビルはありませんでした。
東向きの部屋で、駅前ロータリーと首都高速と東京方面に向かう電車が見え、頑張ればベイブリッジを見ることができました。
横浜駅前の夜景はあまり見たことがなかったので新鮮でした。
洗面所
洗面所はシンクが1台と大きな鏡があります。引き戸の扉を閉めると、居室との仕切りになると同時に、引き戸に鏡が付いているので前と後ろどちらも鏡で確認することができます。
バス・トイレ
バス・トイレは別です。洗面所からバス・トイレはどちらもガラスドアで仕切られていて押し引きどちらでも開けることができます。床から1mくらいの地点までは曇りガラスになっています。落ち着かないのでトイレは全面曇りガラスでもいい気がしました。
お風呂は広々とした浴槽があります。シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの2種類あります。レインシャワーのあるお風呂は外資系ホテルって感じがします。
トイレは一般的なトイレでウォシュレット完備です。
ルームサービス
他の宿泊者との接触が気になる方や、部屋から出たくない方は利用してもいいと思います。今回はルームサービスは利用しませんでしたが、次泊まる時は外で食事を取ってから部屋で飲む時のつまみとして頼んでみようと思います。
アメニティ・備品
アメニティと部屋の備品を画像で一気に紹介します。
朝食
朝食はホテル2階のブッフェレストラン「コンパス」を利用しました。
アクセス
横浜駅徒歩1分
JR東海道線・京浜東北線・京急線・東急東横線・相鉄本線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄ブルーライン
横浜駅西口を出るとすぐ目の前に見えるホテルが横浜ベイシェラトンです。
地下街からも直結しているので、雨の日でも濡れずにアクセスできます。
まとめ
今回は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのラグジュアリーフロアのエグゼクティブキングルームの紹介をしました。
興味がある方は是非泊まってみてはいかがでしょうか?
それでは皆さん素敵なホテルステイライフを。
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